大晦日RIZIN33に参戦できず
オミクロン株の影響で来日が叶わなかったトフィック・ムサエフ。大晦日には武田光司と対戦予定であったことも明かされている。
UFCはじめ各団体からのオファーも受けていたと推測されるが、新しい戦いの舞台としてベラトールを選択。
定期的な参戦、日本との対抗戦に期待
堀口恭司のベラトール参戦と同じく、より定期的に無理なく試合が可能になることを期待したい。
日本RIZINファイターとの交流戦にも期待が高まる。海外の団体に移籍してもなお、ムサエフの戦いが身近に感じられるのは嬉しいところ。
パトリッキーから王者奪取なるか
現在、ベラトールのライト級はかつてRIZINで対戦し勝利したパトリッキーが王者に君臨。戦績を考えれば参戦初戦や二戦目でタイトルマッチが組まれても不思議ではないため、目が離せない。
希望する対戦カード
日本で開催の交流戦で、ムサエフ×武田、パトリッキー×サトシを行い、その結果次第で各タイトルマッチや開催地を決めていく…という展開を希望。