日本の秋元皓貴が頂点に
バンタム級キックボクシング、世界王者は日本の秋元皓貴。
プロ戦績は26戦25勝1敗。唯一の敗戦はONE2戦目のヨゼフ・ラシリ戦(判定1-2)。
2022年3月26日の ONE X で王者カピタン・ペッティンディーを圧倒、5R判定3-0で勝利しONEスーパーシリーズ初の日本人王者となった。
身長 170 CM
体重制限 65 KG
所属 Evolve MMA
出身 日本紹介
全世界フルコンタクト空手道連盟(WFKO) 男子軽量級世界タイトルを獲得した秋元皓貴は、8歳で極真空手を始め、15歳までにプロの格闘家になることを決心していた。
秋元はキャリアを完璧な形でスタート。日本国内でキックボクシングで19勝無敗の戦績を打ち立て、世界ボクシング評議会(WBC)ムエタイ日本フェザー級チャンピオンに輝くなど、ムエタイでも数々のベルトを手にしてきた。
2018年にはシンガポールのメガジム「Evolve MMA」のトライアウトを受け、合格。日本から拠点を移し、ムエタイの世界チャンピオンが数多く所属する環境で技術を磨き続けている。
2019年1月の「ONE:HERO’S ASCENT」でONEチャンピオンシップにデビューした。
https://www.onefc.com/jp/athletes/hiroki-akimoto/
ストロー級
ジョシュア・パシオ 世界チャンピオン
ストロー級ムエタイ
プラジャンチャイ・PK・センチャイ 世界チャンピオン
フライ級
アドリアーノ・モラエス 世界チャンピオン
フライ級キックボクシング
イリアス・エナッシ 世界チャンピオン
フライ級ムエタイ
ロッタン・ジットムアンノン 世界チャンピオン
バンタム級
ジョン・リネカー 世界チャンピオン
バンタム級キックボクシング
秋元皓貴 世界チャンピオン
バンタム級ムエタイ
ノンオー・ガイヤーンハーダオ 世界チャンピオン
フェザー級
タン・リー 世界チャンピオン
フェザー級キックボクシング
スーパーボン 世界チャンピオン
フェザー級ムエタイ
ペットモラコット・ペッティンディー 世界チャンピオン
ライト級
オク・レユン 世界チャンピオン
女子アトム級
アンジェラ・リー 世界チャンピオン
女子ストロー級
ション・ジンナン 世界チャンピオン
※ランキングは 2022年4月27日現在
※ONEチャンピオンシップの公式アスリートランキングは、各大会終了後に、スポーツメディアのメンバーや業界の専門家から成る独立パネルによって決定されます。勝敗、最近の試合結果、パフォーマンス、対戦相手のレベルなどの要素が考慮されます。