2R、飛び膝で続行不可能に
RIZIN.31のメインカード、第11試合/フェザー級タイトルマッチ 斎藤裕 vs. 牛久絢太郎 において、挑戦者の牛久選手が2Rに飛び膝を入れ、斎藤選手はドクターストップにより続行不可能に。
新チャンピオン誕生
王者の斎藤選手自ら、この対戦を「タイトルマッチにしてほしい」と志願したことからメインカードはタイトルマッチとして開催されたが、無念の敗戦となりRIZINフェザー級新チャンピオン牛久絢太郎の誕生となった。
膝でのTKO
牛久選手自身、中村大介選手にノンタイトル戦ながら膝蹴りによるTKO負けを喫した経験がある(この時はDEEP王者の立場で敗戦も、タイトルはかかっておらず再戦でのタイトルマッチでは見事勝利)。
なお、RIZIN.31では中村大介選手もRIZIN初参戦・初勝利を飾っている。今後のRIZINフェザー級の動きはより盛り上がりを見せることが予想される。
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